独アウトバーンに巨大な穴、第2次大戦時の不発弾
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【8月21日 AFP】ドイツ西部フランクフルト(Frankfurt)郊外の高速道路(アウトバーン)で19日、第2次世界大戦(World War II)当時の不発弾が爆破処理された。
現場は、フランクフルト郊外の町オッフェンバッハ(Offenbach)近郊を走る高速道路「A3」。不発弾は英国軍が投下した爆弾とみられ、工事中に見つかった。
この爆破処理で、フランクフルト国際空港(Frankfurt am Main Airport)に通じるA3号線は数時間にわたって通行止めとなり、路上には大きな穴が開いた。(c)AFP