【8月8日 AFP】西アフリカでエボラ出血熱が過去最悪の流行となっていることを受けて、米国務省は7日、在リベリア米大使館職員の家族に帰国を命じた。

 米国務省はまた、先に発表された同国保健当局の指示を繰り返し、リベリアへの渡航を避けるよう米国民に注意を促した。(c)AFP