仏動物園の赤ちゃんコアラ、お母さんの袋から出て成長中
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【7月27日 AFP】フランス中部サンテニャン(Saint-Aignan)にあるボーバル(Beauval)動物園で昨年10月19日に生まれたメスのコアラの赤ちゃん「アリンガ(Alinga)」は、今年5月にお母さんコアラの袋から外に出た。
フランスの動物園でコアラの赤ちゃんが生まれたケースは非常に少ない。19日に生後9カ月を迎えたアリンガは既にユーカリの葉を食べるようになっており、すくすくと成長を続けている。(c)AFP