W杯勝敗占いに「小さなパウル」が挑戦、結果は?
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【7月12日 AFP】サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)の決勝を前に、ドイツ西部オーバーハウゼン(Oberhausen)にあるシーライフ水族館(Sea Life Aquarium)で11日、「クライナー・パウル(Kleiner Paul、小さなパウル)」と名付けられた雄のタコが勝者を占った。
2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)で一躍人気となった占いタコのパウル(Paul)にちなんで命名されたこのタコ。決勝を戦うドイツとアルゼンチンの国旗で覆われた2つの餌箱のうち、触手を伸ばしたのはドイツの箱だった。(c)AFP