【6月1日 AFP】ボクシング、IBF・WBAスーパーミドル級タイトルマッチは31日、ロンドン(London)のウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で行われ、カール・フロッチ(Carl Froch、英国)が8回KOでジョージ・グローブス(George Groves、英国)を下し、王座を防衛した。

 拮抗した展開で迎えた8回、フロッチの放った右でグローブスはキャンバスに倒れた。8万人の観客の前での文句のつけられない勝利で、フロッチは2つのベルトを守った。

 IBFで4度目、WBAで2度目の防衛を果たしたフロッチは、戦績を33勝2敗としている。

 昨年11月の対戦では、グローブスが1回にフロッチからダウンを奪い、採点上ではリードしていたものの、9回にレフェリーが試合を止め、フロッチが勝利を挙げていた。

 しかし、今回はグローブスがこれ以上試合を続けられる様子はなく、立ち上がろうとしたものの、レフェリーは試合終了をすぐさま宣告した。(c)AFP