【4月30日 MODE PRESS WATCH】ファッション界で絶大な人気と影響力を持つカリーヌ・ロワトフェルド(Carine Roitfeld)を追ったドキュメンタリー映画『マドモアゼルC~ファッションに愛されたミューズ~』が、9日からTOHOシネマズシャンテ他で公開される。ファッション業界の第一線を走り続けながら、女性らしさも忘れないカリーヌの姿に共感した各界の著名人から、絶賛のコメントが続々と届いた。

■大内順子(Junko Ouchi)/ファッション評論家
カリーヌ・ロワトフェルドの魅力は、そのアイディア、実行力と美。彼女を囲むクリエイター達。ファション好きには目を離せない。

■萬田久子(Hisako Manda)/女優
オープニングから 私の鼓動は最高潮!大好きだから、こだわれる。大好きだから、我慢もできる。大好きだからetc... とっても良質な頑固を魅せていただいたわ!

■藤原美智子(Michiko Fujiwara)/ヘアメイクアップアーティスト
トップ・オブ・トップでありながら、夢を追い続けられる人はそういない。不屈の夢追い人であるカリーヌの生き方も、だからこそ格好良くて美しい!

■中村江里子(Eriko Nakamra)/フリーアナウンサー
現状に満足せず、常に突き進むカリーヌ。家族に愛され、尊敬され、そして“最高にセクシーなママ!!”って言ってもらえるなんて・・同じ女性として羨ましくもあり、心強くなりました!!

■雨宮塔子(Toko Amemiya)/フリーキャスター・エッセイスト
卓越したセンスで仕事を推し進め、批判や障害をも引き受けながら、革新的なやり方を封じない姿は、実にいさぎよい!カリーヌの生き方に勇気づけられました。

■福原義春(Yoshiharu Fukuhara)/資生堂名誉会長
”伝説のスタイリニスタ”は、才能とハードワーク、そして家族への愛で裏打ちされていることの真実を知った。

■地引由美(Yumi Jibiki)/日仏フレグランス文化財団代表理事
59歳でピンヒールで生きる姿が美しい!ピンチを最高のチャンスに変える彼女の生き方は、常に華やかな香りに包まれていますね。

IKKO/美容家
カリーヌのものづくりの根底には、情熱、勇気と愛、そして仲間を包む大きな優しさがある。その生き方に、涙と拍手!心をこめて―。

■冨永愛(Ai Tominaga)/モデル・女優
カリーヌは女性であり続けることをあきらめない。美しい知性を放ち、生涯女性を貫くことが、本来のマドモアゼルだと・・・。

■大草直子(Naoko Okusa)/『DRESS』ファッションディレクター
キャリアも家族も、自然にカリーヌの人生の中に存在している。それが彼女の“魅力”であり“成功”の秘訣。

■君島十和子(Towako Kimijima)/「フェリーチェトワコ」クリエイティブディレクター
スピーディでいながらもどこまでもエレガント。限りなく冷徹でありながら少女のようにロマンティック、相反する要素を持つ彼女の秘密が満載。世界のファッションを司ってる謎の素顔が堪能出来た! (c)MODE PRESS