ニュース 政治・経済 英仏が対艦ミサイルを共同開発、MBDAが受注 2014年3月28日 20:54 発信地:ロンドン/英国 [ ヨーロッパ 英国 ] このニュースをシェア 軍用ヘリコプター「ワイルドキャット(Wildcat)」がFASGWミサイルを発射するイメージ画像(2014年3月27日提供)。(c)AFP/MBDA 【3月28日 AFP】英国防省は27日、英仏両国が進める大規模な軍事協力の一環として、5億ポンド(約850億円)を投じて新型の対艦ミサイルを共同開発すると発表した。 ヘリ搭載用ミサイルの製造はミサイルメーカーMBDAが受注。小型・中型の標的を攻撃するための高性能の自動誘導技術が搭載される。 MBDAは同日、軍用ヘリコプター「ワイルドキャット(Wildcat)」がFASGWミサイルを発射するイメージ画像を公開した。(c)AFP 政治・経済 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>