【2月28日 AFP】キリスト教の「灰の水曜日」直前の木曜日にあたる27日、ドイツ西部ライン地方(ラインラント)の各都市では伝統の「ワイバーファストナハト(Weiberfastnacht)」が行われ、思い思いの仮装やペインティングを施した多数の人々が街頭に繰り出した。

 カーニバル・シーズンの幕開けとなる「ワイバーファストナハト」は「女性の謝肉祭」を意味し、この1日は女性が主導権を握るとされている。(c)AFP