東京などに大雪警報、23区では13年ぶり 各地で交通の乱れ
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【2月8日 AFP】前線を伴って東に進む低気圧の影響で東京都心では8日未明から雪が降り始め、朝の時点で数センチの積雪が観測された。このほか国内の広い範囲で雪になっている。
気象庁は8日、東京地方などに大雪警報を出した。東京23区に大雪警報が出たのは13年ぶり。東京では8日午後、さらに雪が降ると見込まれている。この雪で空の便に欠航が相次いだほか、新幹線のダイヤが乱れ、一部の高速道路が通行止めになった。(c)AFP