【12月14日 AFP】独マックスプランク太陽系研究所(Max Planck Institute for Solar System Research)はこのほど、火星と木星の間の小惑星帯にある小惑星ベスタ(Vesta)の表面の画像を公開した。

 画像は米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ドーン(Dawn)」が収集したデータに基づいて新たに作成されたもので、ベスタの変化に富んだ独特の地形を描き出している。(c)AFP