【11月19日 AFP】脳にできた血腫を取り除く手術を受け、休養していたアルゼンチンのクリスティナ・フェルナンデス・デ・キルチネル(Cristina Fernandez de Kirchner)大統領(60)が18日、約6週間ぶりに公務に復帰した。

 フェルナンデス大統領の支持率は、2011年に再選してから約30%にまで低下していたが、病に倒れてからはわずかながら改善している。(c)AFP