神話と死者に思いをはせる「ラ・カラビウサ」、エルサルバドル
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【11月3日 AFP】中米エルサルバドルの首都サンサルバドル(San Salvador)から北に20キロほど離れた同国中西部のトナカテペケ(Tonacatepeque)で万霊節を翌日に控えた1日、多くの若者たちが「ラ・カラビウサ(La Calabiuza)」のパレードに参加した。
かつて先住民が暮らしていたトナカテペケの人たちは毎年この日、クスカトラン(Cuscatlan)地方に伝わる神話の登場人物や亡くなった親族たちに思いをはせる。(c)AFP