デイビス/ホワイト組がアイスダンスSD首位、スケート・アメリカ
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【10月19日 AFP】13-14フィギュアスケートGPシリーズ開幕戦スケート・アメリカ(Skate America 2013)は18日、米ミシガン(Michigan)州デトロイト(Detroit)のジョー・ルイス・アリーナ(Joe Louis Arena)でアイスダンス・ショートダンス(SD)が行われ、米国のメリル・デイビス(Meryl Davis)/チャーリー・ホワイト(Charlie White)組が75.70点で首位に立った。
世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2013)覇者で、ソチ冬季五輪では米国初の同種目金メダリストを目指すデイビス/ホワイト組は、『マイ・ フェア・レディ(My Fair Lady)』の音楽に乗せて軽快なルーティンを披露した。
イタリアのアンナ・カッペリーニ(Anna Cappellini)/ルカ・ラノッテ(Luca Lanotte)組が69.88点で2位、米国のマイア・シブタニ(Maia Shibutani)/アレックス・シブタニ(Alex Shibutani)が61.26点で3位につけた。
日本のキャシー・リード(Cathy Reed)/クリス・リード(Chris Reed)組は、54.28点で6位につけている。(c)AFP