【10月7日 AFP】第44回世界体操競技選手権（44th World Artistic Gymnastics Championships）は6日、種目別決勝が行われ、男子平行棒で内村航平（Kohei Uchimura）が今大会2個目となる金メダルを獲得した。 

 個人総合では前人未到の大会4連覇を果たした内村は、中国の林超攀（Lin Chaopan）とともに15.666点を記録し、同点優勝を飾った。

 また、内村は鉄棒で15.633点を記録し、銅メダルを手にしている。

 日本勢は、金4つなど今大会合計7つのメダルを獲得した。(c)AFP