メルニチェンコが七種競技制す、イートンは夫婦で金ならず 第14回世界陸上
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競技後に夫のアシュトン・イートン(Ashton Eaton、左)と抱き合うブリアンヌ・タイゼン・イートン(Brianne Theisen Eaton、2013年8月13日撮影)。(c)AFP/OLIVIER MORIN
【8月14日 AFP】第14回世界陸上モスクワ大会(14th IAAF World Championships in Athletics Moscow)は13日、女子七種競技の後半が行われ、ウクライナのハンナ・メルニチェンコ(Ganna Melnichenko)が6568点で優勝を飾った。
2位には6530点でカナダのブリアンヌ・タイゼン・イートン(Brianne Theisen Eaton)、3位には6477点でオランダのダフネ・シパーズ(Dafne Schippers)が入った。
今大会の男子十種競技を制した米国のアシュトン・イートン(Ashton Eaton)を夫に持つタイゼン・イートンは、最終種目の800メートルでメルニチェンコに4秒69差をつけて勝利すれば優勝を飾ることができたが、夫婦そろっての金メダル獲得はならなかった。(c)AFP
2位には6530点でカナダのブリアンヌ・タイゼン・イートン(Brianne Theisen Eaton)、3位には6477点でオランダのダフネ・シパーズ(Dafne Schippers)が入った。
今大会の男子十種競技を制した米国のアシュトン・イートン(Ashton Eaton)を夫に持つタイゼン・イートンは、最終種目の800メートルでメルニチェンコに4秒69差をつけて勝利すれば優勝を飾ることができたが、夫婦そろっての金メダル獲得はならなかった。(c)AFP