ケニアのチェモスが女子3000m障害制す、第14回世界陸上
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世界選手権の過去2大会で銅メダルを獲得しているチェモスは、今季世界最高タイムとなる9分11秒65を記録した。
チェモスと同じケニア出身のリディア・チェプクルイ(Lydia Chepkurui)は自己ベストの9分12秒55を記録して銀メダル、エチオピアのソフィア・アセファ(Sofia Assefa)が9分12秒84で銅メダルを獲得している。
競技終了後に立ち並ぶ(左から)ミルカ・チェモス・チェイワ、リディア・チェプクルイ、ソフィア・アセファ(2013年8月13日撮影)。(c)AFP/FRANCK FIFE
【8月14日 AFP】第14回世界陸上モスクワ大会(14th IAAF World Championships in Athletics Moscow)は13日、女子3000メートル障害決勝が行われ、ケニアのミルカ・チェモス・チェイワ(Milcah Chemos Cheywa)が金メダルに輝いた。
世界選手権の過去2大会で銅メダルを獲得しているチェモスは、今季世界最高タイムとなる9分11秒65を記録した。
チェモスと同じケニア出身のリディア・チェプクルイ(Lydia Chepkurui)は自己ベストの9分12秒55を記録して銀メダル、エチオピアのソフィア・アセファ(Sofia Assefa)が9分12秒84で銅メダルを獲得している。(c)AFP
世界選手権の過去2大会で銅メダルを獲得しているチェモスは、今季世界最高タイムとなる9分11秒65を記録した。
チェモスと同じケニア出身のリディア・チェプクルイ(Lydia Chepkurui)は自己ベストの9分12秒55を記録して銀メダル、エチオピアのソフィア・アセファ(Sofia Assefa)が9分12秒84で銅メダルを獲得している。(c)AFP