スペイン女性は最強の肉食系?自分から「誘う」回数 世界最多
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【11月3日 AFP】自分からモーションをかける女性が世界で最も多いのは、スペインである――。デーティングサイト「Badoo.com」は2日、このような調査結果を発表した。
欧州と中南米を中心に8000万人の会員がいるという同サイトは、1か月間にサイト上で行われた計9000万回の「デートのお誘い」を分析。女性の方から誘った回数について上位20か国のランキングを作成した。
最も多かったのは、保守的なカトリック教徒が多いとされるスペインだった。スペインの女性がひと月あたりに誘う回数は平均1.33回と、2位以下を大きく引き離した。ランキングを作成した関係者は、「裏を返せば、スペイン人男性は『世界一幸運な男たち』ということになる」と話した。
2位はポーランドで、以下、ドミニカ共和国、イタリア、アルゼンチンだった。上位10か国中8か国は、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語のいずれかが話されているラテン系の国々だった。
英語圏のトップはカナダで、全体では9位。上位10か国で唯一非カトリック系の国だった。ドイツは12位、英国は14位、フランスは17位。米国は最後から2番目だった。全体的に見ると、スペインを始め、男性の方から誘う確率の方が依然として圧倒的に高かった。(c)AFP
欧州と中南米を中心に8000万人の会員がいるという同サイトは、1か月間にサイト上で行われた計9000万回の「デートのお誘い」を分析。女性の方から誘った回数について上位20か国のランキングを作成した。
最も多かったのは、保守的なカトリック教徒が多いとされるスペインだった。スペインの女性がひと月あたりに誘う回数は平均1.33回と、2位以下を大きく引き離した。ランキングを作成した関係者は、「裏を返せば、スペイン人男性は『世界一幸運な男たち』ということになる」と話した。
2位はポーランドで、以下、ドミニカ共和国、イタリア、アルゼンチンだった。上位10か国中8か国は、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語のいずれかが話されているラテン系の国々だった。
英語圏のトップはカナダで、全体では9位。上位10か国で唯一非カトリック系の国だった。ドイツは12位、英国は14位、フランスは17位。米国は最後から2番目だった。全体的に見ると、スペインを始め、男性の方から誘う確率の方が依然として圧倒的に高かった。(c)AFP