NYダウ反落、終値6594.44ドル 12年ぶり安値
このニュースをシェア
【3月6日 AFP】5日の米国株式市場は、経営難に陥っている米自動車大手ゼネラル・モーターズ(General Motors、GM)の事業継続に対する懸念や、期待されていた中国の追加景気刺激策が発表されなかったことなど、世界的な経済の減速を示すさらなる悪材料を受け反落した。
ダウ工業株30種平均(Dow Jones Industrial Average)は、前日比281.40ドル(4.09%)安の6594.44ドルで取引を終え、12年ぶりの安値をつけた。
また、幅広い銘柄で構成するスタンダード&プアーズ(S&P)500種株価指数は、1996年以来の安値となる同30.32ポイント(4.25%)安の682.55で取引を終えた。
ハイテク株中心のナスダック(Nasdaq)総合指数は同54.15ポイント(4.00%)安の1299.59で、取引を終えた。(c)AFP
ダウ工業株30種平均(Dow Jones Industrial Average)は、前日比281.40ドル(4.09%)安の6594.44ドルで取引を終え、12年ぶりの安値をつけた。
また、幅広い銘柄で構成するスタンダード&プアーズ(S&P)500種株価指数は、1996年以来の安値となる同30.32ポイント(4.25%)安の682.55で取引を終えた。
ハイテク株中心のナスダック(Nasdaq)総合指数は同54.15ポイント(4.00%)安の1299.59で、取引を終えた。(c)AFP