バルト海でハチミシマ増殖、温暖化の影響か
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【7月14日 AFP】バルト海(Baltic Sea)で海産魚のハチミシマ(Weever)の個体数が増えており、専門家は地球温暖化の影響ではないかとみている。
ハチミシマは毒のあるトゲを持つスズキの類の海産魚で、刺されると患部は腫れ上がり、心臓血管障害を併発して病院で治療が必要な場合もある。(c)AFP
ハチミシマは毒のあるトゲを持つスズキの類の海産魚で、刺されると患部は腫れ上がり、心臓血管障害を併発して病院で治療が必要な場合もある。(c)AFP