「ディスカバリー」、ISSに別れ 地球帰還へ
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【6月11日 AFP】日本実験棟「きぼう(Kibo)」船内実験室の設置を完了した星出彰彦(Akihiko Hoshide)さんらスペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」の乗員は、日本時間11日午前5時42分(GMT10日午後8時42分)、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)からシャトルに戻り、連結ハッチを閉めた。
乗員7人のうち、1人がISSの長期滞在飛行士と交代した。ディスカバリーは11日午後8時42分(同午前11時42分)にISSから離脱する。離脱後にはロボットアームを使った耐熱材の点検が行われ、人工衛星などの残がいや微少隕石による傷がないか確認する。
ディスカバリーは15日午前0時14分(同14日午後3時14分)にフロリダ州(Florida)ケープカナベラル(Cape Canaveral)のケネディ宇宙センター(Kennedy Space Center)に帰投する予定。(c)AFP
乗員7人のうち、1人がISSの長期滞在飛行士と交代した。ディスカバリーは11日午後8時42分(同午前11時42分)にISSから離脱する。離脱後にはロボットアームを使った耐熱材の点検が行われ、人工衛星などの残がいや微少隕石による傷がないか確認する。
ディスカバリーは15日午前0時14分(同14日午後3時14分)にフロリダ州(Florida)ケープカナベラル(Cape Canaveral)のケネディ宇宙センター(Kennedy Space Center)に帰投する予定。(c)AFP