PETA、ミス・ユニバース森さんの「毛皮着ない宣言」を称賛
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【10月18日 AFP】動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(People for the Ethical Treatment of Animals、PETA)」は17日、“今後毛皮を着ない”と断言した07年ミス・ユニバース(Miss Universe 2007)の森理世(Riyo Mori、20)さんに花束を贈ると発表した。
森さんは16日、PETAから抗議を受けたのち、今後は毛皮を着ないと宣言していた。
これに対しPETAのAshley Fruno氏は、「われわれは、この知らせを喜び、彼女が外面だけでなく内面の美しさも見せてくれたことをうれしく思います。われわれの感謝を示すため、彼女に花束を贈ります」とコメント。
さらにFruno氏はPETAは今後も世界中の著名人に訴えかけていく予定だとし、まずは毛皮の着用で非難を受けている韓国の歌手ピ(Rain)に接触するつもりだと明かした。
「ミス・ユニバースは良い例を見せてくれました。ほかの人も追随してくれることを期待します」(c)AFP
森さんは16日、PETAから抗議を受けたのち、今後は毛皮を着ないと宣言していた。
これに対しPETAのAshley Fruno氏は、「われわれは、この知らせを喜び、彼女が外面だけでなく内面の美しさも見せてくれたことをうれしく思います。われわれの感謝を示すため、彼女に花束を贈ります」とコメント。
さらにFruno氏はPETAは今後も世界中の著名人に訴えかけていく予定だとし、まずは毛皮の着用で非難を受けている韓国の歌手ピ(Rain)に接触するつもりだと明かした。
「ミス・ユニバースは良い例を見せてくれました。ほかの人も追随してくれることを期待します」(c)AFP