<サッカー セリエB>ナポリの本拠地にマラドーナ氏の横断幕が掲げられる - イタリア
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【ナポリ/イタリア 14日 AFP】サッカー、イタリア・セリエB・第34節、ナポリ(Napoli)vsペスカーラ(Pescara)。試合が行われたサン・パオロ・スタジアム(San Paolo Stadium)には、3月28日にアルコールの過剰摂取を原因とする急性肝炎で緊急入院し、11日に一度は退院していたが13日に腹痛を訴え再入院している元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏の横断幕が掲げられた。マラドーナ氏は、現役時代1984年から91年までナポリに所属し、チームに2度のリーグ優勝とUEFA杯(UEFA Cup)のタイトルをもたらしている。試合はナポリが1-0で勝利を収めた。(c)AFP/MARIO LAPORTA