【サンパウロ/ブラジル 2日 AFP】世界の株式市場の動きを受け、サンパウロ証券取引所(Bovespa)のBovespa指数は1日、前場で3.5%下落した。一方為替相場では、ブラジルの通貨であるレアル高が進行し、1ドル2.13レアルで取引されている。今回の市場の動きは、中国市場の急落による結果とされている。写真は同日、サンパウロ(Sao Paulo)のブラジル商品・先物市場(Mercantile & Futures Exchange、BM&F)の様子。(c)AFP/Mauricio LIMA