<第57回ベルリン国際映画祭>アーサー・ペンに生涯功労賞 - ドイツ
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【ベルリン/ドイツ 16日 AFP】8日から18日まで開催される、第57回ベルリン国際映画祭(The 57th Berlin International Film Festival、Berlinale)で15日、米国人ベテラン映画監督アーサー・ペン(Arthur Penn)がその功績を称えられ、生涯功労賞(Golden Bear for Lifetime Achievement)を受賞した。
「俺たちに明日はない(Bonnie and Clyde、1967)」や「ナイトムーブス(Night Moves、1975)」らを手掛けてきた同監督は1958年、ポール・ニューマン(Paul Newman)主演の「左ききの拳銃(The Left-Handed Gun)」で長編映画デビュー。これまでペンの作品に出演した役者の内8人がオスカー(Academy Awards)で演技賞にノミネートされている。今回の受賞にあたり、同映画祭ではオマージュとして同監督の作品10本を上映する。
写真は同日フォトコールに登場したアーサー・ペン。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL
「俺たちに明日はない(Bonnie and Clyde、1967)」や「ナイトムーブス(Night Moves、1975)」らを手掛けてきた同監督は1958年、ポール・ニューマン(Paul Newman)主演の「左ききの拳銃(The Left-Handed Gun)」で長編映画デビュー。これまでペンの作品に出演した役者の内8人がオスカー(Academy Awards)で演技賞にノミネートされている。今回の受賞にあたり、同映画祭ではオマージュとして同監督の作品10本を上映する。
写真は同日フォトコールに登場したアーサー・ペン。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL