【ダッカ/バングラデシュ 4日 AFP】ダッカ(Dhaka)郊外のトンギ(Tongi)で行われていた「世界イスラム集会(Biswa Ijtema)」は4日、最終日を迎えた。同集会は、40年前にインドで結成されたTablig Jamaatがイスラム教徒らに日々の生活の中でイスラム教の教義に従うことを促す目的で開催する。メッカ(Mecca)のハッジ巡礼(Haji Pilgrimage)に次ぐ2番目に大きなイスラム教の祭典と考えられている。写真は同日、トンギでの集会を終えダッカに向かうイスラム教徒で溢れる列車。(c)AFP/Farjana KHAN GODHULY