ヒンズー教の祭典「クンブメーラ」、サドゥーたちも参加 - インド
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【アラハバード/インド 18日 AFP】ガンジス(Ganges)川、ヤムナ(Yamuna)川、サラスワティ(Saraswati)川が合流するアラハバード(Allahabad)のサンガム(Sangam)河岸で、1月初旬からヒンズー教の祭典「クンブメーラ(Ardh Kumbh Mela、「半分の水差し」の意)」が行われている。
クンブメーラは世界最大の宗教的行事の1つで、「不死の果汁」の入った「水差し」をめぐりヒンズーの神々と悪魔たちが争ったとする神話に基づき、45日間にわたり行われる。期間中、ヒンズーの聖職者ら教徒数百万人が3つの流れが合流するサンガムにとどまり、沐浴を行って罪を浄化する。
写真はサンガム河岸で18日、沐浴を終えて濡れたサリーを干す女性。(c)AFP/Manan VATSYAYANA
クンブメーラは世界最大の宗教的行事の1つで、「不死の果汁」の入った「水差し」をめぐりヒンズーの神々と悪魔たちが争ったとする神話に基づき、45日間にわたり行われる。期間中、ヒンズーの聖職者ら教徒数百万人が3つの流れが合流するサンガムにとどまり、沐浴を行って罪を浄化する。
写真はサンガム河岸で18日、沐浴を終えて濡れたサリーを干す女性。(c)AFP/Manan VATSYAYANA