<世界の2007年>激動の2006年、新年を花火で祝福 - レバノン
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【ベイルート/レバノン 1日 AFP】首都ベイルート(Beirut)で1日、人々が新年の訪れを祝った。7月にはイスラエル軍による軍事進攻を受けるなど、レバノンにとって2006年は激動の1年であった。また、ピエール・ジュマイエル(Pierre Gemayel)産業相の暗殺や、フアド・シニオラ(Fuad Siniora)政権の退陣を求める野党勢力による抗議行動へとエスカレートした政治的危機は現在も続いている。写真は、新年を祝い打ち上げられた花火。(c)AFP/OUSAMA AYOUB