【8月6日 AFP】米国務省は4日、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)によるテロ計画を傍受したとして、中東およびアフリカ地域の米在外公館に出していた一時閉鎖措置を、10日まで延長すると発表した。すでに閉鎖措置がとられたうちの15か所に新たな4か所を加えた19の在外公館が閉鎖対象となる。図は5日現在で、閉鎖延長となった施設を示している。(c)AFP