【4月23日 AFP】リビアの首都トリポリ(Tripoli)にあるフランス大使館で23日朝、自動車爆弾が爆発し、フランス人警備員2人が負傷、建物も大きく損傷した。大使館関係者とリビア情報筋が述べた。

 現地で取材をしたAFP特派員によると、大使館を取り囲む壁は破壊され、大使館建物も大きく損傷を受けたという。また大使館付近に駐車されていた自動車2台も大破している。

 地元住民によると、爆発は現地時間23日午前7時(日本時間同日午後2時)ごろに発生した。

 フランス大使館筋は、大使館への「攻撃」があったことを認め、警備員のうち1人が重傷、もう1人は軽傷だと語った。

 在トリポリ仏大使館のある市内ガーガレシュ(Gargaresh)の地元住民は、「大きな爆発音を午前7時ごろに聞いた。私たちの住む地区にフランス大使館を設置するのは大きな間違いだ」と語った。(c)AFP