負傷の英国人カメラマン、シリアからレバノンに出国 父親が明かす
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【2月28日 AFP】シリア中部ホムス(Homs)で前週、政府軍の砲撃で負傷した英国人報道写真家のポール・コンロイ(Paul Conroy)氏がレバノンに脱出した。コンロイ氏の父親が28日、明らかにした。
コンロイ氏は襲撃時、英紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)の特派員として取材にあたっていた。同僚のメリー・コルビン(Marie Colvin)記者と報道写真家のレミ・オシュリク(Remi Ochlik)氏は砲撃で死亡している。(c)AFP
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コンロイ氏は襲撃時、英紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)の特派員として取材にあたっていた。同僚のメリー・コルビン(Marie Colvin)記者と報道写真家のレミ・オシュリク(Remi Ochlik)氏は砲撃で死亡している。(c)AFP
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