ニュース 戦争・紛争 パキスタンのモスクで自爆攻撃、48人死亡 2011年8月20日 10:53 発信地:ジャムルード/パキスタン [ アジア・オセアニア パキスタン ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/6 ❯ パキスタン北西部、カイバル(Khyber)地区のジャムルード(Jamrud)で発生した自爆攻撃で負傷し、ペシャワル(Peshawar)の病院に搬送された子ども(2011年8月19日撮影)。(c)AFP/HASHAM AHMED 画像作成中 ! 【8月20日 AFP】パキスタン北西部、カイバル(Khyber)地区のジャムルード(Jamrud)で19日、ラマダン中のモスクの礼拝を狙った自爆攻撃があり、48人が死亡、100人以上が負傷した。過去3か月で最も死者数の多い攻撃となった。 当時モスクには地元の当局者が訪れており、500人以上の人が詰め掛けていた。爆発は、礼拝が終わった直後に発生したという。犯行声明は出されていない。(c)AFP/Lehaz Ali 戦争・紛争 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>