【8月20日 AFP】パキスタン北西部、カイバル(Khyber)地区のジャムルード(Jamrud)で19日、ラマダン中のモスクの礼拝を狙った自爆攻撃があり、48人が死亡、100人以上が負傷した。過去3か月で最も死者数の多い攻撃となった。

 当時モスクには地元の当局者が訪れており、500人以上の人が詰め掛けていた。爆発は、礼拝が終わった直後に発生したという。犯行声明は出されていない。(c)AFP/Lehaz Ali