パキスタンで自爆攻撃、41人死亡
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【12月25日 AFP】パキスタン北西部の部族地域、アフガニスタンとの国境に近いバジョール(Bajaur)地区の中心地カー(Khar)で25日、国連(UN)の世界食糧計画(World Food Programme、WFP)の食料配給所外で自爆攻撃があり、少なくとも41人が死亡、60人以上が負傷した。現地当局高官が語った。
現地当局高官によると、食糧配給所に入る検問で止められ、検査を受けていた女またはブルカを着用した男が爆弾を爆発させた。(c)AFP/Nasrullah Khan
現地当局高官によると、食糧配給所に入る検問で止められ、検査を受けていた女またはブルカを着用した男が爆弾を爆発させた。(c)AFP/Nasrullah Khan