集団レイプに抗議、女性2万人の大行進 コンゴ民主共和国
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【10月18日 AFP】民兵や国軍兵士らによる集団レイプが問題となっているアフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)で17日、女性への暴力撲滅を訴えるデモが行われ、世界43か国から集まった女性200人を含む2万人が行進した。
南キブ(Sud-Kivu)州ブカブ(Bukavu)で行われたデモは国際民間女性団体が組織したもので、同国のOlive Lembe Kabila大統領夫人も行進に加わった。国連(UN)によると、コンゴ民主共和国では2009年、東部だけでも1万5000件のレイプが報告されている。(c)AFP
南キブ(Sud-Kivu)州ブカブ(Bukavu)で行われたデモは国際民間女性団体が組織したもので、同国のOlive Lembe Kabila大統領夫人も行進に加わった。国連(UN)によると、コンゴ民主共和国では2009年、東部だけでも1万5000件のレイプが報告されている。(c)AFP