ロシア・北オセチアの市場で自爆攻撃、16人死亡 3人を拘束
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【9月10日 AFP】ロシア南部北オセチア共和国のウラジカフカス(Vladikavkaz)で9日、中央市場前に停車していた自動車が爆発し、少なくとも16人が死亡、123人が負傷した。当局は自爆攻撃と断定した。車の中からは、自爆犯のものとみられる頭部のない遺体が発見されたという。
連邦保安庁(FSB)は同日夜、事件に関連して3人を拘束したと発表した。
事件が発生したのは午前11時20分ごろで、市場は買い物客で込み合っていた。爆発の威力で、付近の車は破壊され、建物の窓ガラスは粉々になった。(c)AFP/Dina Teziyeva
連邦保安庁(FSB)は同日夜、事件に関連して3人を拘束したと発表した。
事件が発生したのは午前11時20分ごろで、市場は買い物客で込み合っていた。爆発の威力で、付近の車は破壊され、建物の窓ガラスは粉々になった。(c)AFP/Dina Teziyeva