水力発電用ダムに「テロ攻撃」か、死傷者も ロシア・北カフカス
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【7月21日 AFP】ロシアの水力発電会社ルスハイドロ(RusHydro)は21日、北カフカス(North Caucasus)地方の水力発電所のダムが「テロ攻撃」を受け、警備員2人が死亡したと発表した。
同社の発表によると、攻撃があったのはカバルディノ・バルカリア(Kabardino-Balkaria)共和国のバクサン(Baksan)川沿いにあるバクサンスカヤ(Baksanskaya)水力発電所で、ほかに2人が負傷した。発電所内で火災も発生したという。
この地域ではロシア政府とイスラム武装勢力の間の戦いが続いていた。(c)AFP
同社の発表によると、攻撃があったのはカバルディノ・バルカリア(Kabardino-Balkaria)共和国のバクサン(Baksan)川沿いにあるバクサンスカヤ(Baksanskaya)水力発電所で、ほかに2人が負傷した。発電所内で火災も発生したという。
この地域ではロシア政府とイスラム武装勢力の間の戦いが続いていた。(c)AFP