タイ衝突の死傷者増える、16人死亡 141人負傷
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【5月15日 AFP】タイの首都バンコク(Bangkok)で14日発生した、タクシン・シナワット(Thaksin Shinawatra)元首相派「反独裁民主統一戦線(UDD)」(通称「赤シャツ隊」)と治安部隊の衝突による死者は16人に増えた。バンコクの救急関係者が明らかにした。
これによると死亡したのはすべてタイ人だという。また日本時間15日午前8時現在、衝突による負傷者は、ミャンマー人、ポーランド人、カナダ人の外国人3人を含む141人になっている。
一方、フランスの国際ニュース専門テレビ局「France 24」は14日、衝突を取材していた同社のカナダ人カメラマンが重傷を負ったと発表した。(c)AFP
これによると死亡したのはすべてタイ人だという。また日本時間15日午前8時現在、衝突による負傷者は、ミャンマー人、ポーランド人、カナダ人の外国人3人を含む141人になっている。
一方、フランスの国際ニュース専門テレビ局「France 24」は14日、衝突を取材していた同社のカナダ人カメラマンが重傷を負ったと発表した。(c)AFP