日本人ジャーナリストが消息絶つ、アフガン北部を取材中
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【4月2日 AFP】アフガニスタンで取材中の日本人ジャーナリストが消息を絶ち、誘拐された恐れがあると、国内各メディアが2日報じた。
消息が分からなくなっているのはフリージャーナリストの常岡浩介(Kosuke Tsuneoka)さん(40)で、アフガニスタンの旧勢力タリバン(Taliban)の支配地域に入った後、連絡が取れなくなったという。
常岡さんはロシア・チェチェン共和国やイラク、アフガニスタンといった紛争地域をフリーで取材してきたジャーナリスト。TBSによると今回アフガニスタン入りしたのは前月で、首都カブール(Kabul)やジャララバード(Jalalabad)で取材していた。
報道によれば、現地のガイドは常岡さんが同地域内で誘拐されたと語ったというが、場所は不明。
マイクロブログ「ツイッター(Twitter)」の常岡さんのアカウントの書き込みは1日朝が最後で、30日早朝にアフガニスタン北部にあるタリバンの支配地域を訪ねたことが記されている。(c)AFP
消息が分からなくなっているのはフリージャーナリストの常岡浩介(Kosuke Tsuneoka)さん(40)で、アフガニスタンの旧勢力タリバン(Taliban)の支配地域に入った後、連絡が取れなくなったという。
常岡さんはロシア・チェチェン共和国やイラク、アフガニスタンといった紛争地域をフリーで取材してきたジャーナリスト。TBSによると今回アフガニスタン入りしたのは前月で、首都カブール(Kabul)やジャララバード(Jalalabad)で取材していた。
報道によれば、現地のガイドは常岡さんが同地域内で誘拐されたと語ったというが、場所は不明。
マイクロブログ「ツイッター(Twitter)」の常岡さんのアカウントの書き込みは1日朝が最後で、30日早朝にアフガニスタン北部にあるタリバンの支配地域を訪ねたことが記されている。(c)AFP