アフガニスタンの市場で自爆攻撃、20人死亡
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【1月14日 AFP】アフガニスタン南部ウルズガン(Uruzgan)州の両替市場で14日、自爆攻撃が発生し、20人が死亡した。
アフガニスタン軍のアブドル・ハミード(Abdul Hameed)同州司令官によると、Dihrawud地区の市場に徒歩でやって来た男が、混雑した市場の入口で自爆したという。20人が死亡したほか、13人が負傷した。
同日、ウルズガン州の南に位置するへルマンド(Helmand)州ムサカラ(Musa Qala)地区では爆弾事件があり、警官1人が死亡、数人が負傷した。
北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty Organisation、NATO)主導の国際治安支援部隊(International Security Assistance Force、ISAF)は、ムサカラの攻撃にはイスラム原理主義組織タリバン(Taliban)の犯行を思わせる特徴があるとしている。(c)AFP
アフガニスタン軍のアブドル・ハミード(Abdul Hameed)同州司令官によると、Dihrawud地区の市場に徒歩でやって来た男が、混雑した市場の入口で自爆したという。20人が死亡したほか、13人が負傷した。
同日、ウルズガン州の南に位置するへルマンド(Helmand)州ムサカラ(Musa Qala)地区では爆弾事件があり、警官1人が死亡、数人が負傷した。
北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty Organisation、NATO)主導の国際治安支援部隊(International Security Assistance Force、ISAF)は、ムサカラの攻撃にはイスラム原理主義組織タリバン(Taliban)の犯行を思わせる特徴があるとしている。(c)AFP