ガザ大規模空爆から1年、今もがれきに暮らす人びと
このニュースをシェア
写真は、ガザ北部ベイトラヒヤ(Beit Lahia)で、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の援助で建てられた学校の校庭で、休憩時間に遊ぶ生徒たち。イスラエル軍の攻撃では、UNRWAの事務所や複数の学校も破壊された(2009年12月16日撮影)。(c)AFP/MOHAMMED ABED
【12月21日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)は間もなく、前年末から今年1月にかけて3週間にわたって続いたイスラエル軍による大規模攻撃から1年を迎える。パレスチナ人の犠牲者は1400人、破壊された建物は6400棟に上った。(c)AFP