パキスタン北西部部族地域で自爆攻撃、警官21人が死亡
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【8月28日 AFP】パキスタン北西部の部族地域カイバル(Khyber)地区で27日、自爆攻撃があり、現地当局者によると少なくとも警官21人が死亡、15人が負傷した。
現場は警察の宿舎で、自爆攻撃を受けた際、警官らはイスラム教の神聖な月ラマダン(断食月)の断食明けの食事をしている最中だった。
この攻撃の数時間前、米軍は無人ヘリコプターによるミサイル攻撃で、北西部族地域南ワジリスタン地区(South Waziristan)のイスラム原理主義組織タリバン(Taliban)系組織メンバー8人を殺害している。(c)AFP/Lehaz Ali
現場は警察の宿舎で、自爆攻撃を受けた際、警官らはイスラム教の神聖な月ラマダン(断食月)の断食明けの食事をしている最中だった。
この攻撃の数時間前、米軍は無人ヘリコプターによるミサイル攻撃で、北西部族地域南ワジリスタン地区(South Waziristan)のイスラム原理主義組織タリバン(Taliban)系組織メンバー8人を殺害している。(c)AFP/Lehaz Ali