容疑者2人の似顔絵公開、ジャカルタのホテル自爆攻撃
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【7月22日 AFP】インドネシア警察は22日、ジャカルタ(Jakarta)の高級ホテル2か所で前週起きた連続自爆攻撃の実行犯とみられる容疑者2人の似顔絵を公開した。
警察によると、リッツカールトン(Ritz-Carlton)ホテルで自爆したとみられる容疑者は20-40代で、JWマリオット(JW Marriott)ホテルで自爆したとみられる容疑者はわずか16-17歳。これらの似顔絵は、自爆攻撃の捜査の一環として、目撃者に見せるという。
似顔絵は、爆発現場から発見された容疑者のものと見られる2つの頭部をもとに作成された。容疑者らは、東南アジアのイスラム地下組織ジェマ・イスラミア(Jemaah Islamiyah、JI)かその分派のメンバーとみられている。インドネシアでの大規模なテロ攻撃は、2005年以来だった。(c)AFP
警察によると、リッツカールトン(Ritz-Carlton)ホテルで自爆したとみられる容疑者は20-40代で、JWマリオット(JW Marriott)ホテルで自爆したとみられる容疑者はわずか16-17歳。これらの似顔絵は、自爆攻撃の捜査の一環として、目撃者に見せるという。
似顔絵は、爆発現場から発見された容疑者のものと見られる2つの頭部をもとに作成された。容疑者らは、東南アジアのイスラム地下組織ジェマ・イスラミア(Jemaah Islamiyah、JI)かその分派のメンバーとみられている。インドネシアでの大規模なテロ攻撃は、2005年以来だった。(c)AFP