ガザ空爆、毎日3時間停止 イスラエル発表
発信地:エルサレム/中東・アフリカ
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中東・北アフリカ
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【1月7日 AFP】イスラエルは、7日から毎日午後1時から4時の3時間、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)への空爆を停止すると発表した。イスラエル軍の広報担当者が同日AFPに語った。
発表に先立ち、イスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相は、ガザ地区への「人道回廊」の開設を発表していた。
首相府は声明で、「ガザ地区における人道危機を回避するため、エフド・オルメルト首相は治安当局の提案を採用し、ガザ地区住民を支援するための人道回廊を開設することを決めた。これに伴い、住民が援助物資を受け取り、貯蔵するまでの間、必要区域を開放する」と発表した。
ガザ地区では、イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)とイスラエルの戦闘が12日間続いている。(c)AFP
発表に先立ち、イスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相は、ガザ地区への「人道回廊」の開設を発表していた。
首相府は声明で、「ガザ地区における人道危機を回避するため、エフド・オルメルト首相は治安当局の提案を採用し、ガザ地区住民を支援するための人道回廊を開設することを決めた。これに伴い、住民が援助物資を受け取り、貯蔵するまでの間、必要区域を開放する」と発表した。
ガザ地区では、イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)とイスラエルの戦闘が12日間続いている。(c)AFP