イラク北部のレストランで爆発、55人死亡
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【12月12日 AFP】(一部更新)イラク北部キルクーク(Kirkuk)付近のレストランで11日、自爆攻撃による爆発があり、少なくとも55人が死亡、95人が負傷した。同市警察のTorhane Yussef副署長が語った。
一方、イラク内務省高官は、レストランの外で自動車爆弾が爆発したと述べている。レストランはキルクークの北約15キロの道路沿いにある。
キルクーク周辺では、多数のアラブ人のほか、クルド人やトルクメン人が暮らしているが、クルド人はクルド人自治区への編入を要求している。(c)AFP/Marwan Ibrahim
一方、イラク内務省高官は、レストランの外で自動車爆弾が爆発したと述べている。レストランはキルクークの北約15キロの道路沿いにある。
キルクーク周辺では、多数のアラブ人のほか、クルド人やトルクメン人が暮らしているが、クルド人はクルド人自治区への編入を要求している。(c)AFP/Marwan Ibrahim