情勢悪化のコンゴ(旧ザイール)東部、コレラもまん延
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【11月11日 AFP】情勢が悪化しているコンゴ民主共和国(旧ザイール)東部では、少なくとも100件のコレラの発生が報告されている。医療援助団体「国境なき医師団(Medecins Sans Frontieres、MSF)」が4日、明らかにした。
同団体によると、コレラの発生件数は過去1週間で、東部ゴマ(Goma)周辺の4つの避難民キャンプで69件、キチャンガ(Kitchanga)で20件などで、ルチュル(Rutshuru)近郊でも5-10件が発生しているという。(c)AFP
同団体によると、コレラの発生件数は過去1週間で、東部ゴマ(Goma)周辺の4つの避難民キャンプで69件、キチャンガ(Kitchanga)で20件などで、ルチュル(Rutshuru)近郊でも5-10件が発生しているという。(c)AFP