コンゴ、避難民キャンプ付近で新たな戦闘勃発
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【11月7日 AFP】政府軍と反政府勢力の戦闘が激化しているコンゴ民主共和国(旧ザイール)で7日、新たな戦闘がゴマ(Goma)北方で勃発した。
国連コンゴ監視団(MONUC)のスポークスマン、ジャンポール・ディートリッヒ(Jean-Paul Dietrich)氏によると、戦闘は現地時間午前11時40分(日本時間午後6時40分)ごろ、ゴマ北方のキバチ(Kibati)で発生。コンゴ民主共和国軍(FARDC、政府軍)は迫撃砲や機関銃を投入しており、戦闘は現在も続いているという。
キバチにはFARDCと反政府勢力の戦闘を逃れてきた避難民キャンプがあるが、現地のAFP記者によると、避難民数千人がパニック状態でキャンプから脱出しているという。(c)AFP
国連コンゴ監視団(MONUC)のスポークスマン、ジャンポール・ディートリッヒ(Jean-Paul Dietrich)氏によると、戦闘は現地時間午前11時40分(日本時間午後6時40分)ごろ、ゴマ北方のキバチ(Kibati)で発生。コンゴ民主共和国軍(FARDC、政府軍)は迫撃砲や機関銃を投入しており、戦闘は現在も続いているという。
キバチにはFARDCと反政府勢力の戦闘を逃れてきた避難民キャンプがあるが、現地のAFP記者によると、避難民数千人がパニック状態でキャンプから脱出しているという。(c)AFP