【11月4日 AFP】イスラエルの東エルサレム(Jerusalem)では、南北650キロ以上にわたる、コンクリートと鉄条網でできた分離壁が建設されている。イスラエル政府は自国領土をパレスチナ人武装勢力から守るために必要なものだとしているが、分離壁の大部分はヨルダン川西岸(West Bank)に入り込んでおり、パレスチナ側は領土の収奪だとしている。(c)AFP