イラクで米軍の作戦中に自爆攻撃、11人死亡
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【10月6日 AFP】イラク北部のモスル(Mosul)で5日、米軍の作戦中に銃撃戦と自爆攻撃が起き、子ども3人、女性3人を含む11人が死亡した。米軍が発表した。
米軍の発表によると、バグダッド(Baghdad)から370キロメートルのモスルで、米軍部隊が手配中の男を捜して建物に入ったところ発砲を受け銃撃戦になったという。その後、同部隊が容疑者を包囲しようと近づいた際に、男が自爆したという。
戦闘で子ども3人、女性3人を含む11人が死亡したが、女性と子どもが死亡した原因が銃撃によるものか爆発によるものかは、明らかになっていない。また、爆発で子ども1人が負傷した。米軍側の負傷者については発表されていない。(c)AFP
米軍の発表によると、バグダッド(Baghdad)から370キロメートルのモスルで、米軍部隊が手配中の男を捜して建物に入ったところ発砲を受け銃撃戦になったという。その後、同部隊が容疑者を包囲しようと近づいた際に、男が自爆したという。
戦闘で子ども3人、女性3人を含む11人が死亡したが、女性と子どもが死亡した原因が銃撃によるものか爆発によるものかは、明らかになっていない。また、爆発で子ども1人が負傷した。米軍側の負傷者については発表されていない。(c)AFP