【8月30日 AFP】イラクの首都バグダッド(Baghdad)北東65キロのバクバ(Baquba)で24日、爆弾ベストを着た15歳の少女が自爆攻撃を行おうとしたところを拘束される事件があった。

 地元警察当局がAFPに明らかにしたところによると、少女は母親も自爆攻撃を計画していたと自供したという。また、ベストを少女に届けた親類の女も同時に逮捕されたが、自爆攻撃を計画したのは女の夫だったという。(c)AFP