新疆ウイグル自治区で連続爆発、五輪妨害か
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【8月10日 AFP】中国北西新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)南部クチャ(Kuqa)で10日未明、複数回の爆発があり、少なくとも2人が死亡した。国営新華社(Xinhua)通信が報じた。
爆発は現地時間10日午前3時20分から4時までの間に数回発生。目撃情報によると、現地警察が現場一帯を封鎖し、軍が厳戒態勢に入った。爆発現場では爆発の後に炎が上がり、散発的に銃撃音が聞こえたという。
新華社は後に、一連の爆発が爆弾によるものと報じた。現在警察当局が「連続爆破」の容疑者を捜索中だとし、これまでに容疑者とみられる人物少なくとも4-5人が死亡あるいは負傷したと伝えた。(c)AFP
爆発は現地時間10日午前3時20分から4時までの間に数回発生。目撃情報によると、現地警察が現場一帯を封鎖し、軍が厳戒態勢に入った。爆発現場では爆発の後に炎が上がり、散発的に銃撃音が聞こえたという。
新華社は後に、一連の爆発が爆弾によるものと報じた。現在警察当局が「連続爆破」の容疑者を捜索中だとし、これまでに容疑者とみられる人物少なくとも4-5人が死亡あるいは負傷したと伝えた。(c)AFP