ニュース 戦争・紛争 待ち伏せ攻撃でパキスタン民兵16人死亡、タリバンか 2008年7月13日 13:17 発信地:ペシャワル/パキスタン [ アジア・オセアニア パキスタン ] このニュースをシェア パキスタンのスワト(Swat)渓谷のMatta付近で、配備に就くパキスタン兵士(2008年2月25日撮影)。(c)AFP/Farooq NAEEM 【7月13日 AFP】アフガニスタン国境に近いパキスタン北西部ハングー(Hangu)近郊で12日、パキスタン政府系民兵組織の車列が武装集団による待ち伏せ攻撃を受け、治安当局高官によると民兵16人が死亡した。 車列を攻撃したのは、イスラム原理主義組織でアフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)とみられる。パキスタンの治安部隊は武装ヘリコプターや砲撃で応戦したという。(c)AFP 戦争・紛争 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>